斜めから恋してる。―bandage挨拶編

昨日の舞台挨拶2回目で見てきました。前の隅っていう超絶映画見にくいポジションだったw挨拶とかはすぐそこを通って行ったんだけど。カメラがハンディだから、余計見にくかった気がするなぁ。




まずは舞台挨拶から。見にくい席だけに、ドアの向こうの出演者さん達の楽しそうな声が聞こえてきて、ほほえましかったなぁ。あかにしくんの最近のビジュアルは確実にナツくんよりもぷっくりしてるんだけど、近くで見るとべつに太ってる訳じゃないんだよなー。意外と小さくまとまってる…気がする。ちょっと鼻すすってたり咳っぽいのしてたから、風邪気味かしら。ほんとよく風邪ひく人だ。
挨拶は結局30分弱あったのかな。とにかく女の子がかわいくてそっちばっかりに気をとられてしまったよ…。ぜったいあかにしくんより見てたと思います。やっぱパッと目を引くのは杏ちゃん。高さのないブーツ履いてるのに、男性陣と身長変わらないし、細いし、顔ちっちゃい!なんか肉のつきようのない骨格してた…。あときいちゃんが思ったよりもボーイッシュなオーラ持ってたからびっくりした。ふわふわしてるかんじがあんまりなかったなぁ。
2回目はマスコミが入ってなかったせいもある?のか、あかにしくん細かくつっこんだりしてたなぁ。初めの挨拶にひとりいいたも「そーですね」ってやって楽しそうだったし。きいちゃんが歌手デビューするの知らなかったーのくだりから「サクラ咲くー」って歌ってみたり(サクラ咲くのフレーズしか出さなかったw)。で、司会の方が「じゃあマスコミの方もいないんでー…恋愛話でもしましょうか」とか言ってたんだけど、結局「bandageとは○○である」というお題になったんです。で、あかにしくんは「そもそもこの映画にはアンチテーゼなところがあると思って…アンチテーゼをアンチテーゼする…」「bandageとはアンチテーゼ」って言ってました。とにかくあかにしくんのこの日のお気に入りワードは「アンチテーゼ」だったようです。どうやら「今回は難しい(哲学的)言葉使っていこう!」という話になっていたらしく(コバタケ談)、あかにしくんは「この映画はアンチテーゼをアンチテーゼするための映画です」って言ってた。しつこく。気に入るとしつこい。
長くなったので、感想は別途。