過去懐古より、現状分析・未来志向

高校の同窓会に行ってきた。何でも決まるのがギリギリなのに、参加打率5割以上に乗せてるのはスゴイよなーと毎年思う。今年はほぼ担任の役割を果たしてくれていた先生*1もお呼びして、楽しいおはなしができました。
なんだろう、同郷の友達ってすごく貴重な気がする。纏う空気が近いのかなぁ。土壌が近いからなんだろうか。大学の友達と違った意味で、イイ話が聞けるし、できる気がする。共通する過去の経験の話をすることが、大学の友達は多いような。その点、高校の友達はある種価値観の育成の途中で、経験を共にしてきて、どこかしら共通の観点を持ってるんだよね。だから、現状の話もそこに対する感想も素直に話せるんだろうか。それも大学の友達相手にすればいいんですけどねー。あぁ、人間関係って難しいわ。

*1:ほんとは教科担。でも、本当の担任があまりにアレ過ぎたため、実質上の担任はその先生。